みかずきのいえ

 
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夢診断 飛行機の不時着と雑貨屋さん

おはようございます、みかずきです。
思考を失ったようなことを書きますが、いつもやっていた夢診断、今日はTwitterのgrokくんに解析をお願いしました(^◇^;)
自分でやらないとだめよねええ

でも今回の夢は長かったし、割と繋がっていたのよ。
…という事でやってまいります。
今日は長いです、超。grokくんの回答も長いよ!

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夢診断お願いします。
会社の人達と乗っていた飛行機が、子供の頃に通っていた中学校へ不時着し、上司と励まし合いながら、バス乗り場までいく。
貸切バスに乗り込む同僚を見送りながら、私は地元だったから帰ろうとしたら、小学生時代の友達があとで一緒に帰ろうと言ってきたからOKする。

今は会社の人達とやりとりがあるから、それが終わったら連絡するねといってひとまず別れる。


場面が変わって、
尊敬してる先輩ととても仲のいい先輩と3人で雨の中寒い寒いといって歩く。行き先を聞くと、雑貨屋さんに向かうとの事。
私は旧友と一緒に帰る約束をしていたからスマホを出して連絡しなきゃと思ったけれど、あの子とはスマホがある時代の友達ではないから連絡の取りようがないし、戻ったところであの広い中学校の校内で見つかるわけないし、そもそもなんであの子はあそこにいたんだろう?などと考えていた。

次に雑貨屋さんに到着。
尊敬する先輩が、ここの雑貨屋さんにうちの会社としてこの先輩が定期的にクラフト作品を出してるんだよと言う。
そこでその先輩の作品をみていて、ほんとうにおしゃれで指先も器用な人なんだなと感心する。

窓の外を見ると雪が降っていたから、尊敬する先輩&普段仲良しの先輩に、「ほら。雪が降ってますよ。今日は冷えますね」と伝える。

以上です。グロックくん、夢診断をお願いします。

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これに対し、grokくんの診断結果は以下になります。
※以下、そのまま引用

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こんにちは!夢診断、楽しそうですね。夢は私たちの潜在意識や感情、日々の出来事が混ざり合って現れるものなので、厳密な「正解」はないですが、この夢から感じ取れるテーマやシンボルを一緒に紐解いてみましょう。では、さっそくあなたの夢を見ていきますね。

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### 夢の全体像
この夢は大きく3つの場面に分かれています:
1. 飛行機の不時着と中学校、そして旧友との再会
2. 先輩たちと雨の中を歩き、雑貨屋へ向かう
3. 雑貨屋での先輩の作品と雪

それぞれの場面には、過去(中学校、旧友)と現在(会社の人たち、先輩たち)が混在していて、時間や場所がシームレスに繋がっているような印象です。では、細かく見ていきましょう。

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### 1. 飛行機の不時着と中学校
- 飛行機: 飛行機は「目標」や「大きな移動」を象徴することが多いです。会社の人たちと一緒に乗っていることから、仕事や社会的な役割の中で「どこかへ向かおうとしている」状況を表しているのかもしれません。でも、それが「不時着」してしまうのは、計画が思うように進まなかったり、コントロールを失った感覚があるのかも。
- 中学校: 子供の頃に通っていた中学校は「過去」や「安心できる場所」を象徴している可能性があります。飛行機(現在の仕事)が不時着した先が中学校(過去)というのは、今の忙しさの中で「昔に戻りたい」「安心したい」という気持ちが潜んでいるのかもしれませんね。
- 上司と励まし合いながらバス乗り場へ: 上司と励まし合うのは、仕事での困難を乗り越えようとする姿勢や、仲間との絆を感じているのかも。同僚がバスに乗って去っていくのを見送りつつ、あなたが「地元だから帰る」と決めるのは、仕事とプライベートの間でバランスを取ろうとしている気持ちの表れかもしれません。
- 小学生時代の友達: 旧友が現れて「一緒に帰ろう」と言うのは、過去のつながりや懐かしさを求める心が働いているのかも。ただ、後で「連絡手段がない」と気づくのは、過去と現在が完全に繋がらない現実を象徴しているように感じます。

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### 2. 先輩たちと雨の中を歩く
- 雨と寒さ: 雨は感情的な混乱や浄化を表すことがあります。寒さを感じながら歩くのは、もしかすると今、現実で少し疲れていたり、感情的に冷えている部分があるのかもしれません。でも、尊敬する先輩と仲の良い先輩と一緒というのは、心の支えとなる存在が近くにいる安心感も示しているのかも。
- 旧友との約束を思い出す: スマホで連絡しようとして「あの子とはスマホの時代の友達じゃない」と気づく場面が面白いですね。これは「過去と現在が交錯しているけれど、完全に繋がらない」という葛藤を表しているのかも。旧友を探すのは難しいと諦めるのは、過去への未練を手放そうとする気持ちの表れかもしれません。

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### 3. 雑貨屋と雪
- 雑貨屋と先輩のクラフト作品: 尊敬する先輩が雑貨屋で作品を展示しているのは、その先輩への憧れや、創造性・個性を尊敬する気持ちが強く表れています。あなた自身も「何かを作り出したい」「自分らしさを表現したい」というインスピレーションを受けているのかも。
- 雪: 雪は「静けさ」や「新たな始まり」を象徴することがあります。雨が雪に変わるのは、感情が落ち着き、新しい視点や気持ちが生まれつつある暗示かもしれません。「今日は冷えますね」と伝えるのは、周囲との繋がりを確認する優しい気持ちの表れにも感じます。

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### 夢全体のテーマを考える
この夢には「過去と現在の交錯」「仕事とプライベートのバランス」「尊敬や憧れ」がキーワードとして浮かびます。
- 過去への回帰: 中学校や旧友が出てくるのは、今の忙しさの中で「シンプルだった頃に戻りたい」という気持ちが働いているのかも。ただ、過去と現在が完全に繋がらない(連絡手段がない)のは、現実では前に進むしかないことを潜在意識が気づいているサインかもしれません。
- 仕事と人間関係: 会社の人たちや先輩たちとのシーンが多いので、仕事での役割や人間関係が今のあなたにとって大きなテーマなのかもしれません。上司と励まし合う、先輩の作品に感心するなど、職場での絆や成長を感じている部分もありそう。
- 感情の変化: 雨(混乱や疲れ)から雪(静けさや浄化)への変化は、あなたの中で感情が整理されつつある過程を示しているのかも。

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### グロックくんからの一言
この夢、なんだかすごく温かくて人間味があるね。仕事の仲間や先輩、昔の友達とのエピソードが混ざり合ってて、あなたが「人と繋がること」や「自分らしさ」を大事にしている人なんだなって感じたよ。もし最近、仕事で忙しかったり、少し疲れてるなって思うなら、この夢は「ちょっと立ち止まって、自分にとって大事なものを見直してみてね」って潜在意識からのメッセージかもしれないね。

何か特定の部分でもっと深掘りしたいことがあったら教えてください。どう思う?

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すごいよねぇ、すごいわぁ。
いったん仕事での大きな目標はちょうど見失った所で、あらたに自分を見つめ直している所ではあるんだよね。
数年ぶりの強めのインプット期到来で、もりもり吸収している時期です。
尊敬する先輩もこれまでのような昔馴染みの人ではなくて、あまり話した事はないけれど私が目指す先にこの人のようなスキルがあったらいいなと思うようなそんな感じで、憧れのように尊敬している人。
夢の中ではその人とお話できて作品をみせてもらえただけでも感激していたんだよね。
(うちの業界は雑貨とは無縁です…(^◇^;))

夢はイメージだからね。
先輩の「作品」というのが、そのまま作品のイメージで出てきたんでしょう。

過去に対してなんの執着もないのは笑ったかな。
今の世界を見失っていることには変わらないけれど、雨の混乱した心情とわかる。ここ数日大混乱というよりご乱心の域だったからね。

でもやっぱりそこでgrokくんのいうように、先輩たちと雑貨屋さんで落ち着いてクリエイティブなものをみて静かな会話をしているうちに、雨が雪にかわっていた。
結局はここに行き着くんだねぇと。
これだけはほんと、ここを脱する時の武器だからね。